
先日、香港から総勢7名ものTVスタッフがロケバスでやってきた。
一昔前の国内のTV取材においては総勢20名位のスタッフが来ていたが近年では2〜3名にまで減っていた。だから今回のロケバス仕立てで7名もの香港スタッフがやってくるとは予想外であり、日本語と英語と中国語の三カ国語が入り混じった打ち合わせにも戸惑い、収録途中のインタビューにおいても、いつもの乗りに乗り切りず、一か八かグラス片手にもう一度・・・のOKをもらい、一杯呑りながらの再収録。しかし乗り遅れたままの私は悔みながら沈没気味。
そのあとすべての収録が終わったと勘違いし、ほろ酔い気分でギター抱えて「おやじバンド」を歌っていたら、「いいじゃないのそれ。もう一度それでいこう」で全員納得のOKが出た。なにが幸いするかわからない。そういうわけで初の海外デビューは不本意ながらもなんとか無事に終えることができた。
かなりの事前調査にも驚かされたが、ほんの数時間の滞在中に、私がどう生きてきたのか、どう生きて行こうとしているのかを理解してくれたようだ。
最後に「香港には白ヒゲさんチのようなところはない。できるかぎり宣伝してあげます」の言葉に感謝感激。いつの間にか至れり尽くせりの観光スタイルに移行してしまった日本とは異なる視方に報われた思いがした。
放映後に送ってくれるDVDを怖々、楽しみにしている。

昨年の秋からアプローチが続いていた香港のTV局取材がいよいよ来週に迫った。新春早々、マウンテンドーム史、初の世界進出なるかだ。
今までNHKをはじめとする国内のTV番組の取材は数多くあったが外国放送は初めてである。
そんな本番一週間前の昨日、「取材中にギターを弾いて歌ってもらえないか」との電話が入り 「!」。
昔取った杵柄も半世紀近くもの大昔のことで、今やれといわれても・・・。すると「ギターリストを同伴するから心配しないでいい」ときた。
20周年記念ライブのときは白ヒゲハンドがサポートして盛り上げてくれたからよかったものの、今回はどうなることやら。
本番後の続編をお楽しみに。

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
白ヒゲワールドは開業27年目に入りました。
年末年始のお客さんも一段落した昨日、その絶疲労の合間を縫って愛娘と二人で近所の神社に、ふと立ち寄ってみた。この地に移り住んで以来、ちっちゃな神社らしきものがある、くらいは知っていたのだが、今回まではまったく無縁だった。
苔むした忘れ去られたかのような佇まいの中、17段しかない石段を登り、娘と手を合わせたとき、「パパ、ここはなんていう神社?」と尋ねられ「えぇーっと・・・」。
あれこれ探してみたら、鳥居さんの上部に何と「白髭神社」と掲げてあるではないか。開業以来、26年間も「白ヒゲおやじ」で通してきたおいらにとっては驚き桃の木山椒の木であり、新春早々、この上なく縁起が良すぎる大発見、出遭いである。しかもわが白ヒゲワールドへの近道入口付近のおひざ元にあったとは・・・。灯台もと暗しもいいとこである。
そんなわけで今年はこの「白髭神社」の由来などを探求しながら足げく通ってみるつもりである。

今年も残すところ10日ほどとなった、きょう、この冬、初の積雪があった。積雪10センチ弱だ。
これで明日からの?連休はキャンセル続出だろう。
20年くらい前は雪が降ると4WD車がわんさか集まった。
連なって雪道ラッセルに夢中になった。
夜は焚き火を囲んでバーボン片手に盛り上がったものだ。
それが今や雪ときいただけでキャンセル続出。
そんな明日、「岡山のおっちゃん4WDレーサー」だけは来てくれる。最高のおもてなしでお迎えするつもりだ。
今、おいらは愛車の2WD軽トラの荷台に20キロ砂袋を2つ積んでいる。勿論、雪道対策である。
現役と往年のライダー二人で大いに盛り上がることだろう。
★写真は白ヒゲおやじが長年愛用していたランクルとラングラージープの雄姿である。

今年も早いものであっという間に年の瀬を迎えた。
そんな先週のこと、左眼とその周囲の顔面に激痛が走った。それを見かねた女房に叱咤されながら病院へ引っ張られて行った。
その甲斐あってか、最初の眼科ではこれといった異常なしで、続いて脳神経外科に送られCTを撮った。ところがこれまた異常なしときた。
「そらみたことか、オレは不死身なんやから、もう病院なんか・・・」が、念のために、でまた昨日、MRI送りとなった。ところがどっこい、これまた血管も正常、動脈瘤なども認められない、異常なしときた。
そして診断結果は「絶疲労と呑み過ぎと睡眠不足が原因」とあいなった。
オレに限って、いやもしかして今回は、といろいろ心配したが、万々歳といったところか。
まだまだくたばってたまるかァ! まだ宝くじ当ってないのに・・・。
★写真は「太古の森」(宝くじ事業団設立)で撮影の白ひげギャートルズ