
うちの玄関口には、樹齢数十年の桐の巨木が三本立っている。
つい最近、その桐の木の伐採を試みた。
ところがなんと、そのうちの一本にムササビが住み着いていたから大変だ。
ムササビといえば25年前のオープン時には毎晩のように出没していたのだが、最近はとんと見ることがなかっただけに、驚き、桃の木、山椒の木である。
しかもその巨木の根元の穴にはミツバチの巣があり、その蜜をエサにしようと、親指ほどもあるスズメバチがブンブン出入りしているではないか。
ムササビやミツバチのことを考えると、あまのにも可哀想過ぎるし、スズメバチと格闘もしたくないし、で、最後の一本は切り倒さずに残している。
■写真はムササビの巣穴