
これもつい先日、土佐のトラちゃんも、りんの頭ほどもある「長十郎梨」を送ってくれた。
一昔前なら、四国で梨といえば「長十郎」だった。それが最近は「幸水梨」に押されて、とんと見かけることが少なくなってきた。
わが家の敷地内にはその長十郎梨の大木が二本ある。
とおに50才を超えているらしいが、毎春、桜が散った後、白い花を咲かせ、夏になると、わんさか実らせる。
ところが悲しいことに誰も手入れをしないから野球ボールくらいの大きさになるとボトボト落ちてしまう。
試しに味見してみると、ちゃんと梨の味がする。お客さんからは「もったいない」とよくいわれる。時折、BBQの後でデザートとしてかじる人もすくなくない。
この秋、つい数日前までは気色スズメバチが集っていた。巣を閉じる材料にしていたのだろう。
■写真はりんと長十郎梨。トラちゃん、ありがとう。