
おいらがこの山に入ったころ、近所の住民のほとんどが70歳代だった。
それが25年経った今では、みんな100歳近くなってしまっている。
しかもおいらが知らない間に、病院に入った人、介護施設に入った人、または亡くなった人もいて住居のほとんどが空き家状態になっている。うちの玄関前の小学校も廃校になって久しい。「蝶々の里」が「過疎の里」になるのも時間の問題だろう。
そこで敢えておいらは提言したい。原発に困っている福島の人たちの疎開先の一つにならないものか。
空いている小学校もあれば住める空き家もある。
ましてや瀬戸内地域は気候も温暖でほとんど災害のないところでもある。
しかもほとんどの県が人口減に陥っている。
中でも本県香川県は大手企業の出先も多いし、農業も水産業もやろうとおもえばやれるし、特に生活がのどかだ。瀬戸内地方に限らず全国には似たような条件のところがいっぱいあるはずだ。
一時的な疎開先としてでもいいし、永住の地としてもお勧めだと思うのだが。
■写真はおらんチの玄関前にある、ドラマ、映画の舞台になりそうな廃校になって久しい柏原分校。
福島の子供たちの集団疎開先にどうだろう。