
今年は「うちクリ」といって、贅沢はやめて家でクリスマスを・・・との節約型傾向にあるらしい。
かといって都会のデパートでは、なんと5万円、10万円ものお節料理の予約が11月中に完売したというではないか。年を越せない人が続出しているというのに・・・。あるところにはあって、持っている人は持っているということだろうが・・・。
しかし、お節に10万円もかけるより、白ヒゲおやじと過ごすクリスマスや正月のほうが、なんぼか安価でおもろいと思うけど・・・やっぱり価値観の違いか。
―なんと偶然にも「3,500円のペット用おせちが登場し、それがまた売れている」と今、テレビのニュースでいっている。絶対、今の日本はおかしい!―