
「白内障予備軍」と診断されたのは10年前。
突然、昨年くらいから煙の中にいるようで青信号も見えづらくなり、車の運転も控えていた。
周囲は「白内障の手術なんて簡単よ」と気安くいう。
両足骨折5回を誇るさすがの白ヒゲおやじでも、ことが眼となると正直いって怖い。
―といっても、このままでいられるわけもない。
オープン30周年と70歳を機に一大決心して一泊二日の手術をすることにした。
片方ずつで二週間かかる。
確かに手術は20分くらいのものでどおってことなかったが、手術の際に白い布をかぶせられ、目玉に金具が…は怖かった。
退院して女房の運転で帰宅する途中、青信号がはっはり見えるのに驚嘆した。車窓からの景色が緑がめっちゃくっちゃ綺麗。
白内障は確かに簡単で予想以上に綺麗に見えるようになった。PC画面も新聞もメガネなしだ。
しかし、はっきり見えなくてもいいもの(女房の顔のしわ)までくっきり見えるようになるとは…。
■写真は手術後すぐの姿