
高速道路や本四三橋の通行料金が先週末からとりあえず1,000円になった。その効果はというと、ドライビングがてらの日帰り客が増え、うどん屋に長だの列ができた程度のことで期待したほどの効果はなかったようだ。今後に期待というところか。
しかし列をなしてまでうどん屋に並ぶのもどうかと思うが、ゴールデンウイークやお盆の時期に高速道路で30、50キロと車が並ぶのはゴメンこうむりたいものである。
ところで高速道路といえば数年前にとんでもなく怖い目をしたことがあった。
真冬だというのにオープンの愛車ランクルに乗り、夫婦でド派手なウエスタンジャケットを着込んで松山に向けて高速道をガンガンぶっ飛ばしていて、松山を目前にして突然、ハンドルがガタつき始めた。
「パンクかな?」で車を停めてタイヤ点検してみたが4本とも異常なし。「?」で再度、調べてみると、なんと左前輪を締め付けている6本のボルトのうちの5本が折れてなくなっていたではないか。しかも残りの1本のナットを指先でちょっと触ったらポロリと落ちたから血の気が失せた。
どうしてこんなドジを踏むことになったのかというと、事前に冬用タイヤに履き替えさせている最中に突然、新聞社の取材班が訪れたため、急遽その取材に夢中になり、履き替えた車輪をしっかりと締めつけるのを忘れたまま出発してしまったためである。
公団にSOSを入れると「後続車の事故につながる恐れがある」という理由から、オレが走った善通寺ICから松山IC手前までの間を、黄色のパトカーが折れたボルトとナットを拾い集めてきたのにも驚いた。
しっかしだなあ、停止するのがもう1メートルでも遅れていたら命を落としていたかも知れないと思うと背筋がぞおっとする。マジで間一髪とはこのこと。
みなさ〜ん、高速道を走るときには必ず事前に車の点検をしましょうねえ。
■写真は未だに健在で絶好調の愛車ランクルと愛妻