
瀬戸内エリアは年間通じて少雨で知られているが今年は全国的な空梅雨で敷地内を流れる清流も、ほんの昨日まではSOS状態で、いつものホタル出現を危惧していた。
そんな矢先のきょう、待ちに待った雨がお昼頃から降り始め、そのおかげで、ついさっき、風呂に行ったとき、あの幻想的な蛍光色が河原を縫って舞っているのを発見した。りんやママの話では、数日前からホタルが出始めていたらしい。知らなかったのはおいらだけだ。
ここのホタルは例年6月半ば頃から7月半ばくらいまでほぼ一ヶ月間も続くから、またしばらくはお風呂で「雪見酒」ならぬ「ホタル見酒」と洒落込める。
そんなこんなで、きょうの雨はいろんな方面で恵みの雨となったに違いない。

ここ数年来、同世代のお客さんが際立って増えてきた。
そんな昨夜、団塊世代の同窓客の集いとあいなった。全員が関東からのお客さんだ。その中で、まっこときっぷのいい江戸っ子弁を喋る同級生がいた。たまらなく心地よかった。
訪れる中高年客の多くが「おやじさんところは若い人が集まるところ」と思っていたらしいが、どっこい、うちは老若男女を問わず、出身地も仕事もいろいろな人が訪れてくれている。当然、昔ボーイズも昔ギャルズも、その昔はヤングだったのだから。
ほんと昨夜は全員でいい同窓会ができた。酒も旨かった。そしてほんの一夜で若返った同窓生たちは「また来るよ。おやじ達者でな」と言い残し、一路、江戸に向かって車を走らせた。
団塊い世代の同窓生よ。わが白ヒゲワールドで若返ろうではないか。
■写真はS・22年生まれ、団塊世代真っただ中の同窓生たち。

5月5日のバーベキュー時に初参加してきた例のアナグマは、以後、毎朝、中庭に出てきて、うさ&ラビたちの近くでディナー開始。
そのうち、なれなれしくうさぎたちに近寄っていくと、まるで「新参者めが! 10年早いわ!」と、いわんばかりにラビが飛びかかる。すると、なんと大きな図体のアナグマがしっぽをまいて逃げ回るから面白いではないか。てっきりうさぎたちがやられると思ったら大間違いだった。
カンバン犬ならぬ「癒しのカンバンうさぎ&アナグマ」になってしまったようだ。
そしてこのアナグマに「あな」と命名した。「うさ」も「ラビ」も「あな」も、そのまんまだけど可愛くて覚えやすいという点ではこの上ないだろう。

賑やかなゴールデンウイーク中は野生の野うさぎ(ウサとラビ)が大受けしたが、昨夜のバーベキューに初参加してきた珍客(写真)には全員が注目した。
一瞬、ハクビシンかアライグマか、はたまたタヌキか、と騒いでいたら、宿泊客の一人が「アナグマ」ではないか、とスマホで調べてくれた。
そのスマホで見る限り、確かにアナグマに似ているが、この山に来て25年間、こんな珍獣を観たのは初めてである。
しかもそれがまたなんと人懐っこく、カメラを向けても屁の河童。バーベキュー会場の人気を独り占めした。
このところの生ごみ漁りの犯人はの野良猫ではなくて、このアナグマだったようだ。
「かなり前から洗面所の床下に何か住み着いているらしい」とママとりんから聞いてはいたのだが、おいらはまったくとりあっていなかった。
そして今、念を入れてネットで確認してみると、本州、四国、九州地域の里山に棲息するニホンアナグマが有力である。確かなことがわかる人がいればお教え下さい。
野うさぎに続いてアナグマまで懐いて住み着くマウンテンドームは野生動物にとっても暮らしいいところなのだろう。

淡路を震源とした地震を心配した皆様から複数メールをいただき、ありがとうございました。
ところが幸いにも、うちは岩盤の上に建っているせいか微動すら感知しませんでしたのでご安心ください。
(なお、被害をうけた地域の方々にはお見舞い申し上げます)。
ところが地震よりも慌てたことがありました。テントの鉄骨の錆び落としをしていて、左人差し指を切断!しかかった。第一関節側面をサンダーでズタズタにしてしまったのである。だが、不幸中の幸いか削がれた肉皮をテーピングして止血した。現在のところ、少々の出血はまだ続いているが、連休前の猫の手も借りたい時期に四本指にならなくてよかったあ。