
現在、うちの玄関口には真紅のツバキ塀が咲き誇っている。
一般的にツバキとサザンカとはよく似ていて見分けるのが難しいとされているが、ツバキは『木』に『春』と書き、冬から秋にかけて開花し、サザンカは「山茶花」と書き(確かな理由は定かではない)、秋の終わりから冬にかけて開花するとされている。よってツバキは春の花で、サザンカは冬の花といわれている。
面白いのは花の散り方が異なり、ツバキは首から丸ごとポトッと落ちるのに対し、サザンカは花びら1枚1枚がハラハラと散っていく。よってツバキは縁起の悪い花ともされている。
しかし梅すら咲いていないこの時期に、深紅の花でお客様をお迎えする椿は本当に有難い限りである。いよいよマウンテンドームのシーズンが始まる。

今週の月曜から降り始めた雪が土曜のきょうまで敷地内に残っている。この冬一番の積雪だった。
「たまには休養しろよ」と天がいってくれているのかも知れないが、何かやっていないと治まらない性分である。
アクセス道に積雪で倒木が横たわっていると聞くと、すぐさま伐採して持ち帰り、ストーブ用の薪作り。そのあと一服する間もなく、お役御免で放置していた門松をもったいないと思い、その孟宗竹で灰皿作りに励む。
今の時代に灰皿なんて、とも思うが、「いっぱい作って売ればいいのに」といってくれる人もいるが、手間がかかる割には売り物になるほどの代物ではない。だったら「白ヒゲmadeが欲しい」といってくれる人にもらってもらった方が報われるというもの。希望者にはお分けします。いつでもお越しください。
★ちなみに「たかが灰皿、されど灰皿」で、竹ならなんでもいいというものではない。青々とした若竹ではダメで、黄色味をおびた肉厚の古竹でなければ長持ちしないのである。
■写真は26年前から使い続けている灰皿と今回作ったおニュー。

昨年暮れまで信じられないほどの暖冬だったのに年が明けてからはほとんど毎週末、雪日が続いている。
そして昨日から降り続いているきょうは今年一番の積雪になり、さらさらの粉雪で踏み荒らすのがもったいないくらい綺麗な綿景色と化している。
その15センチの積雪に耐え切れず、りんちゃんランドのテントが壊れてしまった。
また予定外の仕事が増えた。

今年度の本県教員採用試験にナベちゃんが合格した。
大学⇒社会人⇒講師⇒教員という苦節ン年の苦労人。複数のバイト経験から大方のことはこなせるから、いつも「マスター業」に徹してもくれて大助かりだ。
かなり古いが、40〜50年前の「青春とはなんだ!!」を彷彿させる熱血教員。教え子の中に入ったら見分けがつかないほど可愛ゆ〜いジャニーズ系か?、いや、嵐系かも?。
ルックスは、ぴんぴんの髪の毛のぼっちゃん刈り。色白のイケメンぼんぼんだが、内に秘めた義務感は、「教えて諭す」、真の教諭が垣間見える。
今や、教師とか指導者とかに強風が吹き荒れる時代となったが、ナベちゃん! これからの日本を支える若人の育成は君ら(松っちゃんも)の肩にかかっているんだよ。
ちなみに彼の好みは、メガネをかけた小柄な女性だそうだ。

このところ、テニスコートの外周に金属製の古電柱を立て並べて、昨年から計画していた、今、流行りの大人も子供もやれる「スナッグゴルフ」の練習も兼ねられる多目的コートに改造しようとしている。
しかし10メートルもある鉄柱を立てるともなれば、そうそう簡単にいくわけない。相棒のオンボロショベルカーを駆使して1.5m位の穴を掘り、そのショベルカーで鉄柱を吊りあげては埋め戻していく作業は大変なもの。
午前中に1本、午後から1本、一日で2本もやれれば、ばばんざいなのだが、なにせ、単独作業であるからして、しんどいの、危ないの、はかどらない、といったらこの上ない。きょうも掘った穴から這い上がるのに四苦八苦した。原因は、二年前の大ケガで膝が曲がらないからだ。しかしなんだかんだで5本目が立ったのだから凄い。目標は、あと10本。
白ヒゲ語録の一つに、「一人では2人分出来ないけれど、二人いれば3人、4人分の仕事ができる」というのがある。時期的には、そろそろ助っ人が現れてもいい頃なのに・・・。
春のシーズン突入前までには間に合わせようと目論んでいるが、さて、どうなることだろう。