
このところ、「とっさん」という兄ちゃんが時折、出没している。「とっさん」とは、うちの女房の母方の従兄弟にあたる。
とっさんは体育大出の元教員で、現在は「アパートの大家さん」と「フアーマー」と「ミシンの営業マン」と、手広くやっている。特筆すべきことは、女性顔負けの裁縫上手。うちのりんに、いろいろなパッチワーク作品を手作りしてくれている器用な男だ。
予想外だったのは、トライアスロンとハンドボールとラフティングのインストラクターもやるというから、誰しも「華麗なるタフガイ」を想像するに違いない。しかし、短い足に短い首、四角い体形に細い目の笑顔とくれば、おいらのタイプだ。最近、とんと見なくなった昔気質の律儀さと三枚目を貫く男といったほうが当たっているかも。
そんなとっさんが、ほんのつい最近、秘かに婚約発表した。フィアンセは8つ下の大きなおめめ娘。「華麗なるタフガイ」も、とうとう40歳で年貢を納めそうだ。
しかし・・・目の細いダンナに大きな目の嫁さんといえばうちもそうなんだぁ。

このところ、建設途中で置き去りになっていた佐々木道場(レスラー邸)のトイレ工事を再開している。
建設を開始したのは4、5年前。ログ本体はとっくに完成していたのだが、追加になったトイレ工事が、来客や現場までの所要時間や次々と生じてくる諸事情で遅れ遅れになっていたのだ。その間、本体のセトリング(木が乾いて縮む)が進みログハウス自体は引き締まって落ち着いている。
ところで今回の工事再開にあたっての最大の難関は、250キロもあるトーフ(コンクリートの四角い塊)を4個、区切られた狭い場所にクレーン車で吊り下ろし、それを手動で所定の位置に移動してから水平をとる作業だ。しかし工事を開始した頃と違って腕力と握力の衰えといったらこの上ない。かといって使えるのは自力だけ。ええーい、アナログ人間魂を見せてやれー! でまる2日間かけて、鉄パイプとバールと水準器で合計1トンのコンクリート塊の設置をやってのけた。あとは木を積んでいくだけ。天気に恵まれ、時間の余裕さえあれば・・・。ただ一つ心配なのは数年前から続いている両肘の痛みと爆弾を抱えた腰、それにこのところ続いている原因不明の頭痛かな。
なんだかんだといいながらも、おいらは愛車のランクルやラングラー同様、エンジンさえかかれば古くともつっ走れるタフネスさが取り柄。
老骨にムチ打ってもレスラー宅の三児誕生(来春)までには仕上げてあげないと。
■写真は肘痛を忘れるためにバーボンをあおる白ヒゲ

昨日で、りんが6ヵ月になった。
すべて順調に育ってくれている。
誰からも
� お目目が大きいねぇ。
� ママに似ていてよかったねぇ。
ばかりの6ヵ月だった。
そのうちパパに似てきたらどうしょう。
お気に入りソングベスト�は
� ♪かっ飛ばせー、松っちゃん(ヤンキース)! かっ飛ばせー健太!・・・の応援歌
� ♪カトキッチャ〜ン、カトキッチャ〜ンのCMソング
� ♪あ、さて、あ、さて、あ、さて、さて、さて、さて・・・の南京玉簾

昨日、特価で手に入れたまきストーブを、きょう、レストランに設置した。
設立当時、レストランに暖炉をつくる予定だった。しかし、当時の消防法では「オール木造建築では許可できない」との理由でダメになった経緯がある。最近では一般家庭でも暖炉やまきストーブが珍しくなくなっているから、消防法もいい加減なものだ。
現在、うちは大型石油ストーブを4台使っているから灯油代は一日当たり5,000〜6,000くらいになるときもしょっちゅう。それがまきストーブになると、体力はいるが仕入れはロハだから一冬で元がとれる計算だ。その上、ヒノキのまきとくるから、贅沢この上ないし、その暖かさときたら灯油なんか屁みたいなものだ。
てなわけで今年の冬は囲炉裏とヒノキのまきストーブで盛り上がろう。しかしこんな暖かい冬も珍しいらしい。

今年は間違いなく暖冬だ。
そんな昨日、初霜が降り、初氷が張った。
それをブログ用の写真に・・・のつもりが、忙しさに紛れて撮れずじまい。
その代わりに去年の写真を使おうと写真フアイルを開いたら、なんと一年前の初霜、初氷も同じ11月20日だった。
奇遇というのか・・・こんなことがあるのだ。
ところで「温暖な国、四国」とは海辺だけのことであり、山間部は別世界なのである。
しかし、野中パパの北海道、まこやんさんの福井なんかの今は、とんでもないだろうなぁ。