
昨日、近くの民家でこんなもの(写真)を見つけて「・・・?!」。
な、なんとプロパンガスの5キロ入りのボンベで作った〒受けだ。
参った、参った! やられたぁ!
このところ忘れていたこれぞ白ヒゲが作るべき作品だ。
しかし・・・くやしいけど・・・この最高傑作に兜を脱いだ。

♪ 君は覚えて〜いる〜かしら
あの〜白い〜ブランコ〜♪
ビリーバンバンの懐かしい名曲である。
ブランコで遊んでいた子供から自分チの子供にそのブランコを取り上げた母親に腹を立て、デッキに吊り下げていたブランコを取っ払ったのは、もう10年も前のこと。
つい最近、カメラマンのジュンイチから2人がけのブランコを譲り受けた。それをデッキに吊り下げてみたら、久しぶりでほんわか気分になった。
今度は、どこの母子もカップルも譲り合って使って欲しいものである。

先週、オレの腰痛を心配して、あのキクちゃんの愛しのミクが助っ人にきてくれた。
夏休みの終わりにプレゼントした古いギターを、小林明ばりの「ギターを抱えた渡り鳥」姿で。それがミクらしいポーズだからたまらない。
前回は弦を張るにも逆さま巻きだった。ところが今回は、ちゃんと巻けるようになっていた。毎晩、ギターに触れているのだろう。継続は上達への道だ。もしかしたら十八番の「禁じられた戯び」もそこそこになっているかも。(最後までメロディーを知っているかどうかは知らないが・・・)。
昔、上達の道は憧れのスターを真似ることから始まった。オレの場合は、野球は長嶋、歌謡曲は橋幸夫、エレキは加山雄三で、見よう見真似の独学が常識だった。しかしミクは正真正銘の GOING MY WAY だ。間違いなく誰の真似もしていない。上手い、下手など関係ない。周囲の人間のためなんかではなく、自分で楽しんでいるのた。だから見ていて微笑ましい。あの巨体に似合わぬ、エクボのあるもみじ手でギターを爪弾く姿がたまらない。これこそ「癒しのミク」の世界だ。
マジで「ミク君メイン」のクリスマスライブを企画してみよう。おっちゃんミュージシャンたちが涙を流して大喜びするに違いない。
願わくば子トラとのデュオといきたいところである。

心配していた炭焼きのおっちゃんが復活した。
奥さんの具合が悪いのと、稲刈りとで、炭を焼く暇がなかったとか。このおっちゃん、いつも笑顔がいい。
おっちゃん、元気やなあ。
「おらぁ、しょっちゅう S●X やっとるもん」
げっ! ・・・お、おっちゃん、今、なんぼ?
「82歳や」
なんとうちのおやじと同い歳ではないか。
この自信にあふれたセリフと笑顔は、きつい農業と炭焼き仕事で培ったものだろう。実に羨ましい。まいった、まいった!

20余年前に今の山生活に入った頃は単身赴任だったから、しゃべりたくてもしゃべる相手がいなかった。あれもこれも聞いて欲しいのに聞いてもらえる相手がいなかった。そのうち山ほどの艱難辛苦談や失敗談をフアンや後継者に知っててもらいたくてしゃべり始めた。それがFMラジオ番組になり、本にまでなった。
以来、訪れるお客さんたちにサービスのつもりでいっぱいしゃべるようになった。体調が悪かろうが、悩み事があろうが、わかってくれそうな相手をみると、しゃべってしゃべってしゃべり続けてきた。頼まれれば講演にだって行ってきた。なんだかんだといってもお客さんからしゃべって、といわれれば絶対にしゃべるよ、オレは。
そんなこんなで今はブログでしゃべるようになった。しかし口でしゃべるにも、文字で書くにも、聞いてくれる人、読んでくれる人がいてくれるからこそ続けられるのであって、きょうは何人アクセスしてくれたのだろうか、どこの誰がどんな書き込みをしてくれているのだろうか、がブログを書き続ける励みとなっている。
ところがこのところアクセス数は順調なのに書き込みが少なくなっている。時期的に秋祭りや学校行事も多いだろう。世の中、不景気風邪が吹いているのもわかる。もしかしたら白ヒゲおやじのブログは面白くないのだろうか、と不安にもなる。こんなときは、しばらく休もうか、とつい弱気になりがちだ。
しかしブログを開設するに当たって「継続してこそブログ」と釘を刺されたシンちゃんの言葉にムチ打たれながら、いまだに痛みの残る尻にもムチ打って書いている。
―写真は講演中の白ヒゲ―