
一度、言おう言おうと思っていたこと。
◆平気で「ゲージ、ゲージ」と言ってきかないペット連れが多くいる。ゲージは「gauge=秤(はかり)」のことで、犬を入れる檻のことは「cage=ケイジ」なんだけどなぁ。
■ゴルフクラブを芝に深く打ち込んで球を打ち損じたときに「ダブった、ダブった」と騒ぐゴルフ狂がいる。「ダブる」は、あくまでも「W」であって、球を打ち損じるのは「duff:ダフ」であって「ダフる」というのだけどなぁ。
▲昔懐かしい曲を「オールデイズ」と思い込んでいる人がいる。「old days」は「once upon a time=昔」のことであって、昔のヒットソングは「oldies=オールディーズ」だ。
わかったつもりで、わかっちゃいない人が大勢いる。
オレも「クワガタ」を「ゴキブリ」というのをやめよう。
―写真は看板犬のジャンボ・ジロー―

一昨日、結婚した武士と優ちゃんが、七夕さんの今日、入籍を済ませた足で、高松空港からハネムーンに飛び立つのを見送りに行った。蒸し風呂のような瀬戸内から、南洋沖縄への羨ましい逃避行だ。
その空港ターミナルの出入り口に普段、見かけたことがない警察官が1人ずつ、計2人が機動隊スタイルで立っているのを見て?
なんや、洞爺湖サミット関連のテロを警戒してのことか。
けど、なんでやねん。サミットは涼しい北海道やんけ。こんなクソ暑い四国のド田舎でテロを企てる輩がいるかぁ? もし仮にいたとしても、たった2人の警察官だけでなにができるというのか。
あ〜あ、この上なくのどかな国、日本。
あ〜あ、この上なく暑苦しい国、四国。
あ〜あ、あの彦星と織姫たちは今頃、石垣の海辺で満天の星空を、月を眺めていることだろう。
そしてうちの女房は、今夜もフトンをかぶって眠っている。
ということは、オレたち夫婦も、この上なく涼しい世界に住んでいるんだ。

昨日、「優ちゃん」の結婚式だった。
そして白ヒゲを終始エスコートをしてくれたのは、かつて看板息子だったジャイアント・タダシと、看板娘だったプリティー・ミキである。
優ちゃんは、知る人ぞ知る、白ヒゲフアミリー最後の娘であり、なみいる男どもをことごとく袖にしてきた男勝りの超美女でも知られている。こんな彼女を射止めたくらいだからハズの武士も大した男である。
そして今回のキューピット役も、もちろん白ヒゲだ。
それはナイフを入れた特注ケーキ(マウンテンドームをバックにしたヒゲ夫婦とジロー)が物語っている。
「なにをするにも、どこにいくにも、いつもいっしょ」
これは二人に贈る〔白ヒゲの教訓〕のひとつである。
武士、優、おめでとう。

きょう、「四国地方の梅雨明け」宣言が出た。ほんと天気予報は当てにならない。
前夜祭は、そんなはっきりしない天気情報から苦汁をのんで屋内ライブに変更した。そしたら降らなかった。よって二日目の本番は同じ轍を踏まないように野外ライブを決行した。
岸和田のタケちゃん一家の合唱からスタートし、枚方のシンちゃん父息子のサックス&ギターを経て、広島のジンちゃん父娘のピアノの連弾まではうまくいった。
続いて、いよいよ「白ヒゲバンド」の登場となったところで急に雲行きが怪しくなり始め、最高潮を迎える寸前に、とうとうスコールが襲ってきたから大変だ。観客はビールと食事を両手に避難するも、白ヒゲバンドは高価なギターを抱えて右往左往。前日の音合わせのときにはバッチグーだったのに、「本番は30点以下やったな」のバンマスの評価にがっくり。
ところがヨレヨレになりかけたライブ終焉寸前に、打ち合わせにないバンドが現れた。
白ヒゲバンドのバンマスとリードギターをバックに、なんとうちの女房が、女将が、JUNKOママが歌い出したではないか。
いつ、どこで、どうやって練習したのだろうか。それもタケ&シンの作曲はわかるが、作詞がJUNKOとは驚いた。
しかも詞の内容が細腕繁盛記ときたから、オレを、聴衆を、泣かせるのには充分過ぎる。
ましてや「へたっぴー! ハウスー!」と、オレに極評され続けてきたあの歌唱力が、なんとオレの胸を突き刺したではないか。マジで惚れ直した。愛しくて涙が・・・。(この続きは、またの機会に)
これをもって二日間に及ぶ「20周年記念・白ヒゲ夫婦バースデーライブ」の幕を閉じることができた。誰もが感動してくれたに違いない。この感動のフィナーレもまた冥土の土産となった。マウンテンドームフアンのみなさん、ほんとにありがとう。いい意味で、白ヒゲ時代のドンチョが下りる想いがした。これからは「JUNKO BAND」のマネージャーでもやろうかな(冗談)。
―「JUNKO BAND」の「マウンテンドームは20年」、「ドンコウ(鈍行)」の二曲の名作は、後日、CDとDVDにして希望者にお分けしますので楽しみにしといてください―

バースデーライブの感動がまだ覚めやらないのか、あらゆるリズムがライブ前に中々戻れないでいる。
そんなこんなの中でライブのアラカルト版もネタが多過ぎて何から書いていいのやら・・・。
てなわけで、まずは前夜祭からいってみよう。はっきりしないお天気情報から屋内ライブでスタートすることにした。
♪司会はもちろん阿波の美人アナ、タエコちゃんである。
♪一番バッターは、20〜30〜40歳代の女性群で構成した歌謡曲バンド「茨木キャシーズ」。キャシーおばさんの若々しい歌声もさることながら、サックス、クラリネット、キーボードのバックのメンバーが、かなりの美人ぞろいだったのは予想外だった。
♪二番バッターは、Jポップ中心のオリジナルバンド「ボア」。ボーカルのみおちゃんは、白ヒゲがリクエストした手縫いのラメ入りミニスカートで熱唱。バックは地味なおっちゃん三人。―と、ここまでは関西で常にライブ活動をやっているグループだから上手くいって当然。
♪ところが前夜祭のトリを担う「おっちゃん�Jバンド」のメンバーの一人で、グッドナイトベイビーを小林旭風に歌うはずの「ジュンイチ」が急用で欠場となり、急遽、「ジン」と「ジュンジ」の「�Jバンド」で登場することになてしまった。
ヤケクソで「イントロはこうやって、エンディングはああやろう」だけでぶっつけ本番突入。ところがどっこい、ジンちゃんはピアノ、オレはボーカルで、ともに大学時代にナラした男同士である。息もぴったりの大成功を収めた! ―と、少なくとも2人だけはそう思い込んでいる。
続いて全員参加の呑み会に突入・・・そのあとのことは覚えていない。
そして結局、雨は降らなかったのである。クッソー!
―で翌本番は屋外ライブ決行と決めたのである。