
昨夜、あのレスラー一家が、いつもの豪勢なパーティー寿司を引っさげて、白ヒゲ夫婦の誕生日と、父の日を兼ねてお祝いにきてくれた。気は優しくて力持ちを地でゆく、今や自他共に認める自慢の息子である。
そしてグッドタイミング。カナダ人のクリスも、友人デイビスと嫁さんの両親を伴って、白ヒゲおやじといっしょに父の日を祝おうと、山ほどのギョーザを手土産にきてくれた。彼の嫁さんは今や、白ヒゲブログで一躍有名になった、あの里美ちゃんだ。
実は昨日、彼女が子供たちと一緒に、クリスのパパとママが待つカナダに先発ったため、後発のクリスが里美ちゃんに代わって親孝行するために来てくれたのである。
よって、にぎり寿司に餃子ときたら、あとは、当然、例のスペシャル味噌ラーメンだ。しかしカナダ人に餃子と味噌ラーメンというのも、マウンテンドームならではのこと。あとはいつもの泥酔パーティーから酒風呂コース。
そして今朝、デイビスは再起不能の二日酔いで長崎に帰っていった。
今回の日本とカナダ友好の父の日も、また冥土の土産となった。

オレの趣味の一つにベルトのバックルがある。
本場アメリカ、カナダ製の、カウボーイの、ロデオ用のバックルだ。
別にカウボーイにかぶれているわけではない。
若い頃に再起不能の寸前までいった古傷の腰椎を、ビシッと締め上げるのに太い皮ベルトが欠かせない上に、大きな腹をしていると立ち上がったときに小さなバックルではめくれてしまうからだ。
今までに数え切れないほど、この手のバックルを買った。一個平均10.000円前後もする代物たちだが、気に入った相手には「メンバーの印」として、ずいぶんプレゼントしてきた。
しかし、これはあくまでもオレのステータスであって、なおかつ、でかい身体とでかい腹にはもってこいだが、細身の身体にはいまいち。しかも、かなり目立つ代物につき、中には使ってもらえない人もいる。自分が好きで選んでプレゼントしたものを愛用してもらえないのは、ちと淋しいけど・・・。

20年前、売れもしないのに1本3万〜5万円もするナイフを30本くらい在庫で持っていた。
その間、5万円もするバックのナイフを酔った勢いで何本もプレゼントしたこともあった。
「結婚祝いにバックのナイフが欲しい」といったレスラーヒデユキに、プレミアムつきのバックの名器をプレゼントしたこともある。
「大きくなったら刀鍛冶になりたい」という中学生のコウスケは、オレがプレゼントしたランボーナイフのミニチュアを手にニタリ顔。その表情が忘れられない。
今、残っているのは世界に1.000本しかない内の1本ものとか、友人の手作りによる貴重品とかである。
中でも、元白バイ隊員が、趣味で手作りし始めてから47丁目を、オレの47歳の誕生日に合わせてプレゼントしてくれたナイフは超一級品。その後、彼は趣味が高じて、今や知る人ぞ知るハンドメイドプロとなっている。うちのHPにも「HIDEKI」でリンクを貼っている。ナイフに興味のある人は必見の価値があると思う。
この Hideki メイド以外に、Masaru メイド、Nobuo メイドという、今や幻の名品も持っている。
つい最近の秋葉原に代表される相次ぐ刃物による殺傷事件も重なって「ナイフ」への規制が厳しくなるのは必至だ。これからはキャンプ用のツールナイフでさえ、持ち歩くのが難しくなるだろう。
しかしナイフは本来の、切る、刺す、という道具であると同時に「男のステータスの一つ」でもあるということもわかって欲しいものである。

きょう、ヤンキースの松井秀喜が、バースデー・満塁・ホームランを打った。
アメリカでは6月12日。松井の34歳の誕生日だ。
そして、うちの息子も、きょう、34歳の誕生日を迎えた。
そう、松井と息子は1974年6月12日と13日という1日違いの同期の桜なのである。
現在は、現役大リーガーと高校野球の指導者という違いはあるが、ともに小学生時代からの野球少年であり、松井はバッター、息子は元ピッチャーという巡り合せである。
だからかどうかは別として、オレはイチローよりも松井が好きだ。
スランプのときでも、絶好調のときでも、いやな顔一つしないでインタビューに答えてくれるからだ。
「実るほど頭を下げる稲穂かな」は彼のことをいうのだろう。
これからも大和魂を大いに見せつけて欲しいものである。
ところで白ヒゲフアミリーは、女房も、娘も、息子も、孫も、看板犬ジローも、みーんな同じ6月生まれである。
13日生まれのわが息子と岸和田のタケちゃんに、Happy Birthday!
―写真はMLBを目指す息子の孫である―

昨日、「KANSAI 1週間(7月号)」という若者向けの雑誌の取材を受けている途中に、春先の淡路島一泊旅行でお世話になった造園屋さんからダンボール箱の玉ねぎが届いた。
淡路産の玉ねぎといえばブランド中のブランドだ。うちは商売柄、この手の贈り物は大歓迎である。
お礼の電話で、「もっともっと送ってよー」と、つい、追加催促してしまった。半月後に迫ったライブの日には、また淡路島ブランドの立派な玉ねぎを手土産に福岡造園ファミリーが来てくれるに違いない。
みんなで、バリウマの玉ねぎステーキで乾杯やぁー!
リョウジ&アスカちゃん、ありがとう。