
昨日は桜でご心配かけましたが、きょうも引き続き、草刈りと土木作業でに明け暮れた。
枯れ草を焼こうと火を点けたら、ツクシがいっぱい出ているのに気がついた。もう春なんだ。
そんな今朝、女房の格好がいつものセンスと違う。
なんじゃい、そのGパン?
「10センチくらい短いけど、パンストやタイツを重ねてはいても、ほら、こんなにウエストが余ってて作業するのに楽やもん。おやじのは・・・」
ときた。
くっそー! バカにしやがってー! オレやって好きでこんな体型になったわけやないわい! 長い間、歩き続けてきたから足が磨り減っただけのことやんかぁ。
オレたち夫婦は20以上も歳が離れていても、いろんな点で極似したところが多くある。
体型の違いはあってもファッションセンスはドンビシャリ。
誕生日は同じ月のわずか4日違い。
しかも名前の4文字の内、姓は当然ながら、頭から3文字までが同じ漢字、同じ読み方だ。
土木作業も屋根工事も、酒も、皿洗いも2人でやる。
辛い・くさい・コッテリの3K料理も、ともに大好物だ。
ところが、お客さんへのサービスとして大うけしている橋幸夫ワンマンショーについて、この股旅もんは、最高やろ? オレ、マジで、ほんまに好きやねん。てっきり同調してくれると思ったら、
「一度いおう、いおうと思ってたけど、わたし、大っ嫌いなん!」
ときたではないか。クッソー!
とにもかくにも、われわれ夫婦はいつもいっしょにいる。
仕事が仕事だけに四六時中、同じ砦の中にいる。年間400日くらい、いっしょにいる。だから夫婦喧嘩だってしょっちゅうある。互いに容赦なく本気でやる。しかし泣かれるとオレの負け。
―上の写真はともに丸坊主の桜の木と女庭師―

とうとう出た! 【黄金のわらじ】がぁ。
わがHPの人気コーナー「歳の差カップル・金のわらじ」に、待望の【横綱】が誕生した。歳の差16才の姉さん女房で、おまけに新婚三ヶ月のホヤホヤとくる。
フカとザルが集まった酒盛りの最中に、気になっていた彼女のジャージに書いてある【JAPAN】について、「もしかして?」と尋ねてみた。そしたら、なんと、やっぱり、現役時代にオリンピックを目指していた元全日本女子バスケットボールチームのキャプテンだったというではないか。
オレも中学時代はバスケのキャプテン(上手い下手は別として)経験を持つ身である。いっぺんに「ジャンボりえこ!」、「おとうちゃん!」の仲になり、話が満開になった。
ついでに身長もきいてみたら、やっぱり、なんと180センチコースお買い上げだった。バスケをするために生まれてきたに違いない。並んで立つと大人と子供。しかし、座ったらオレも負けてはいなかったけど・・・。
現役を退いた今、関西のおばちゃんチーム「オレンジクラブ」の大御所として、また、姉さん女房として、「二足のわらじ」も履いている。
2泊3日の帰り際に、「お孫さんに」と、本物のバスケットボールをプレゼントしてくれた。これでうち孫を 2メーターくらいまで大きくして NBA のスター選手に育て上げる新しい目標ができた。還暦のじい様の冷めかけていた情熱が再燃するかも。利恵子ちゃん、ありがとう。

オレは生来、ガキが好きくない。しかし例外もある。
・面構えのええやつ。
・笑顔のええやつ。
・のんびりしたやつ。
・タフなやつ。
・ベタベタしないやつ。
・ギャーギャーわめかないやつ。
・いっぱい食べるやつ。
・早く寝るやつ。
・集中力を持ったやつ。
・くやし涙を流すやつ。
・覚えやすい名前のやつ。
・あいさつができるやつ。
・進学塾に行っていないやつ。
・アウトドアスポーツするやつ。
も一つ、
・親のいうことはきかなくても、白ヒゲおやじのいうことだけはちゃんときくやつ。
―上の写真をみれば、オレの好みがどんなガキか納得してくれるだろう―

最近、若者の間でウエスタンスタイルが流行っている。
♪ カウボーイスタイルの白ヒゲおやじの写真をみて、
「この格好でアメ村に行ったら、若いのが列をなしてぞろぞろついてくるぞ」
と、大阪のゴローさんにそそのかされた。
「アメ村?」。
「行ったらわかる」。
―で、ものは試しで、その「アメ村?」とやらに行ってみた。
ところが列ができるどころか、ネコ一匹ついてきてくれなかった。
「おやじ、例のカウボーイスタイルで行ったんか?」。
うんにゃ、普通のおっちゃんルックや。
「なら誰もついてこんわ」。
♪ 約40年前に「第一回・ヤマハ合歓の郷音楽祭」というのが開催された。
そのときの前夜祭でこんなことがあった。
あらい熊の毛皮の帽子をかぶり、フランジつきのウエスタンジャケットを着込 んだ毛深い男が、
「君はどこで買ったの? 僕のはフランスだけど」と、
誰もきいてないのに、同じカウボーイスタイルをしていたオレ様に対して自慢そうに話しかけてきた。
オレは即座に「アメ横だ!」と胸を張って答えてやった。
ウエスタンはアメリカが本場やんか。
マカロニウエスタンならイタリアやんけ。
なにがフランスや。ざまあみろ!
そのときのジャケットは現在、女房が着ている。
そしてそのときの彼は、まだ無名時代の尾崎紀世彦だった。
☆ちなみに大阪の「アメ村」は「アメリカ村」のことで、
東京の「アメ横」とは「アメヤ横丁」のことである。
えっ、そんなこと、みんな知ってるってか?

つい先日、新聞やの後藤夫妻から「桜の枝先が竹ボウキみたいになったら切り取らないとダメらしい」と聞かされたあと、敷地内に立つ多くの桜が、その通りになっているのを発見し、慌てて、にわか庭師をやってみた。ただでさえ、あれこれ忙しいというのに・・・。
切れば切るほどさっぱりしてくる。ついでにこいつも、あいつも、で気がついたら、ほとんどの桜の木が丸坊主になっていた。内心、開花も間近というのに・・・悔やんだところで、あとの祭り。
しかし、花は仕方ないとしても、十数年も手塩にかけて育ててきた自慢の桜である。ごそりと枯れでもしたら・・・と不安になり、淡路の福岡造園の若旦那に「SOS」。
そしたら案の定、枯れる可能性もあるというではないか。
しかも昔から「桜切るアホ〜に、梅切らぬアホ〜」という諺まであるらしい。
ということは・・・ほんまにアホなんや、オレ。
「仕事が落ち着いたら、すぐ駆けつけるわ」と嬉しい連絡をくれた・・・が、同じ助けに来てくれるのなら「リョージ君、今すぐ来てよー!」と大声で叫びたい心境だ。