
きょうは1月5日、晴れ。今は夫婦共々、ぶっ倒れそうだ。しかし、これからがオレたちの正月だ。今年もブログを書いて書いて書きまくるぞぉ。
正月の唯一の楽しみは年末ジャンボである。しかしオレは宝くじ暦2年の素人。にもかかわらず、いつも当たる予感がする特異体質だ。過去に一万円が一度当たっただけかな。そんなヤツだから、この歳になるまで宝くじを売ってるのは○○銀行だけと思い込んでいて、それを専門に売っている会社があるのをつい最近まで知らなかった。
その会社に勤めている大阪のKさんと出遭ったのが一年半前のこと。彼の表情が七福神の誰かに似ていたから大変だ。初めて逢ったときにしつこく必勝法を迫ったら「そりゃぁ、冷蔵庫でしょう」ときた。二度目となる昨年の春は、冷蔵庫以外のネタをくれ! とやったら、「私も教えてほしい」と逃げられた。そしてとうとう三度目の秋となり、今度こそ! で待ち受けていたら、「必勝法の代わりに、うちで獲れた新米を」と、なんと30キロ入りの袋を肩に担いできてくれた。このときの彼の笑顔に、今度こそ何かが起こりそうな予感を感じないではいられなかった。
ところが年末の慌ただしさにまぎれてクジのことなんか忘れていたから大変だ。唯一の楽しみを失って沈むオレ。とは反対に鼻歌混じりで女房が「実は・・・」。なんとちゃっかり買っていたではないか。このときほど女房が可愛いく思えたことはない。・・・明日、いよいよ、その結果をみてみるつもりだ。

遅まきながら女房と2人で口もきかずに年賀状を手書きした。毎年のことだが数百枚もの年賀状を、クリスマス明けから正月の準備をしながら暇を見つけて手書きするのは大変な作業である。よって、今は目がくらみ、肩がこって、歯茎が痛い。しかも20回目の年賀状ともなると、絵柄と文章を決めるのにも苦心した。みんなに喜んでもらえるかどうかも気になるが、書き終えたのが、きょう29日。果たして元旦に届くかどうかが心配だ。

きょう恒例の門松を作った。竹も松もナンテンもすべて敷地内で間に合わせたし、土台はフルサイズの4WDに履かせていた大型のアルミホイールで代用した。いつもの経費をかけない特技は健在だ。まあまあの出来栄えだと思う。希望者にはいつでも手ほどきしよう。
そういえば何年か前に「門松さん」というおめでたい名前のお客さんが関西から来てくれたのを思い出した。

ここ柏原渓谷は、民放はもちろんのことあのNHKの地上放送ですら映らない別世界、というのがウリの一つである。唯一のBS??と、昼過ぎに届く新聞と、訪れるお客さん、が今でも三大情報源だが、この年末年始に備えて、とうとうHi-Visionの大画面TVを導入した。
あれはオープン初日(1988年)のことだった。「おやじー、テレビと新聞と時計は置くなよ。置いたら来ないぞ」。アウトドアー派の多くが声をそろえて言った。以来、客室にはこの三点セットがなかった。しかし2002年のFIFAワールドカップのときだけは覚悟して各部屋にテレビを置いてしまった。ところがなんと頼りの綱にしていたBS??で中継がなかったから大変だ。「おやじー、なに考えとん? テレビ置くな、いうたやろ? 中継がないのは罰が当たったんや」などと、踏んだり蹴ったりだった。
20世紀末までの大晦日はアンチ紅白の客がほとんどだったから、あのテレビドラマ「北の国から」のVTRを全員で涙して鑑賞するのを恒例にしていた。それが21世紀になると「紅白!紅白!」のリクエストの嵐が吹き荒れるようになってしまったから、それに負けて大画面のプラズマを購入したというわけである。しかし・・・紅白歌合戦よりも白ヒゲライブのほうがマジでウケると思うのになぁ。

マウンテンドームファンには何人かのチャンピオンがいる。昨夜、意気投合して、呑んで踊って混浴したカップルの彼は吉松伸樹君、26才。ビリヤードのスリークッションという種目で、全九州と香川のチャンピオンといえば知らない人がいないらしい。しかしビリヤードでは食っていけないので損保会社に勤務しているという。薩摩隼人で剣道も三段だそうだ。
二人目は徳島アームレスリングの無差別級チャンピオン・佐藤大輔君、30才。高圧の鉄塔に塗装するのが本業で、地上から数十メートルもの高いところに登って、左手一本でぶら下がり、右手で塗装をするというから凄い。食事中もトイレ中も四六時中、ダンベルを放さないから、背筋力300kg、握力97kgというのも納得できる。誰かまわず戦いを挑む猛者である。
三人目はアマチュアレスリング元全日本チャンピオン・佐々木秀幸君、39才。白ヒゲ本にも登場している。グレコローマンの85キロ級で二度も全日本チャンピオンになった男である。ベンチプレス150kgを誇る文字通りの筋肉マンだ。本業は中学の体育教諭で柔道を教えている。現在、白ヒゲメイドのログハウス「佐々木道場」建設中である。
たとえどんな種目であっても「チャンピオン」は凄い。なんといっても一番だ!一人しかいないのだ!