一年前、「アライグマいらんか?」と知らないおっちゃんから電話があった。どうしてか? ときくと「誰かがぺットとして飼っていたヤツが捨てられて大繁殖し、それらに畑が荒らされて困るから、罠を仕掛けたらいっぱい引っかかって。で、あんたとこなら都会の人が大勢来とるから喜ぶかとおもて」ときた。勝手なこといわんとってくれ。クマならうちにも白熊(オレ)がおるわいな。
近くにある西日本一といわれるテーマパークが一次閉鎖に陥る前、突然、「キリンとシマウマをもらってほしい」との話が舞い込んできた。うちの広い敷地内の川向こうでキリンとシマウマがチラホラかぁ。フアンタジックやなぁ。で、キリン×2頭、シマウマ×2頭、合計4頭をもらう決心をした。そしたら「ついでに飼育係の人間2人ももらってくれ」ときた。それならそうと、はよいえ!
隣町のおっちゃんが「このポニーをもらってくれ」というから触ろうとしたら、「気つけー! 噛むクセがあるんや。こいつ」。そんなもん、もらえるかー!
「歳とったサラブレッドをもらってくれ」と某競馬場から話がきたこともあった。そんな大きな本物は飼えないから、以来、小馬みたいなグレートデーンで我慢している。
記念すべき20回目となる今年の夏も笑いと涙のいろんな物語があった。中でもマウンテンドーム専属おっちゃんバンドこと、枚方のシンちゃんと岸和田のタケちゃんがライブで初公開してくれたマウンテンドーム賛歌がすごかった。星の数ほどある宿の中でオリジナルのテーマソングをもつペンションなんて・・・マウンテンドーム史上、最高のプレゼントである。
本来ならばこの名曲を当HP上でご披露したいところだが、なにせ所在地が四国の山間部につきダイヤルアップという悲しき事情ゆえ、残念ながら歌詞とコードのみの紹介とさせて頂きます。
“Oh,Beautiful Mountain Domu”
A D
♪緑の中の山の中
A E7
心地よい風が吹いている
A D
見知らぬ人たちが集まって
A E7
ふれあいが生まれるマウンテンドーム
A D
星空の下(もと)で空を見上げ
A E7
澄んだ空気を吸い込んで
A D
時間がゆったりと流れてゆく
A E7
素敵な時間マウンテンドーム
A D
oh マウンテンドーム
A E7
oh マウンテンドーム
A D
oh マウンテンドーム
A E7 A
oh マウンテンドーム♪
作詞・作曲・編集:シン&タケ
ボーカル:シン&タケフアミリー合唱団
リズム:8ビート
イメージ:“We are the World”風
〔NEWS〕
この曲は近々、枚方市主催の生涯学習のギター教室の練習曲となるらしい。
えっ、なんでやねんて?
それはギター講師がシンちゃんやから。
もしかしたら今年の紅白出場も夢では・・・。
―希望者にはCDをプレゼントします―

高松・瀬戸大橋から車で
約40分。
神戸・大阪から約3時間
マウンテン・ドームは
1,000メートル級の
山々が連なる讃岐山脈の
〈蝶々の里〉と呼ばれる
柏原渓谷にある。
曲がりくねった山沿いの
道をしばらく走ると
突然視界がさっと開け、
あざやかな
サファリ・ブラウンの
あざやかで、巨大な建物が
目に飛び込んでくる。
これがMt・ドームである。
どのくらいの広さが
あるのかわからないが、
とにかく、敷地も建物も
ゆったりしている。
8室ほどある客室の前を通り、
2階建てのログの本館に入ると、
頭の上を大きな丸太の梁が
縦横に走っているのが目につく。
長さが10メートル以上にも及ぶ
分厚いカウンターや、大きな木の
根を使った椅子などが
カントリームードを盛り上げている
ホテルの支配人に飽きた白ひげ
親父は、突然に脱サラを決め、
念願のMt・ドーム建設の為、
まずは、全国を巡る旅に出た。
旅費が足らず、何度か苦労した
事もあった。
どこへいっても、アホ・バカ扱い
されたこともあった。
だが、若い頃、
R&Bの歌手をやっていた経験から
『欧米人は一生懸命歌うと拍手が飛び、いい加減に歌うとコップが
飛んでくる。そういうのを見てきたせいか、なんでも一生懸命やればきっとわかってくれる・・・』
と語ってくれた。
これが白ひげ親父の信念である。