
先日、うちに子犬六匹を捨てていった輩がいる。
生後一〜二カ月の可愛い盛りの子犬たちだ。
多忙を極める週末の出来事だったので昔使っていた大型犬の小屋に二晩ほど入れておいた。
水や餌に群がる彼らをみていると情が移って旨が痛くなる。
そんな中、運よく一匹はサバゲー客の一人がもらってくれた。
あとの五匹は仕方なく心を鬼にして役場に引き取ってもらった。
暖かくなってくると子犬や子猫を捨てに来る許せない輩が出てくる。
捨てるなら最初から飼うなよ。
飼うなら最後まで面倒見ろよ。
捨てられるペットも可哀そうだが、捨てられるわが方はたまったもんじゃない。

いま、うちの敷地内にはクローバーがところ狭しと陣取っている。
そんなゴールデンウイーク中に、看板娘のりんちゃん(七歳)が、、なんと七つ葉のクローバーを摘んできたのに驚いた。中には五つ葉も六つ葉のクローバーもある。
どうやって見つけるのか、ときくと、「四つ葉、五つ葉、六つ葉、七つ葉なんかすぐわかる」そうだ。
そのうち八つ葉も見つけてくるかも。
さすがの白ヒゲおやじも七十年近く生きてきて初めて見た、知った。驚きももの木、山椒の木である。

四月の初めに雪が積もった。これは20年ぶりくらいの珍事だ。
そして先週末に咲いた桜が、なんと一週間たった今も、野球場ほどもある敷地内に咲き誇っている。
この春は雨と風の影響を受けなかったからだ。
さて明後日の日曜日は大勢のサバゲー予約が入っている。
桜吹雪の中でのサバゲー大会と昼食会は最高に喜んでくれるに違いない。

この冬、白ヒゲの長年の念願であった“薪囲炉裏“が完成したおかげで、暖かい気分でお客様も迎えられた−そろそろ春の兆し、また来年の活躍か−春は嬉しいが何となく寂しい。
振り返ると何度も何度も修正してきた。風情あるものに仕上がるまで、使えるものになるまで。煙突フードの高さ、薪をくべる台・・・などなど、改良に改良を重ねた。実は初めは煙って煙って大変であった。高い吹き抜けのレストランが・・・2Fホールが・・・真っ白だ〜!!収まった後はススで真っ黒だ〜!!かなり頭を悩ませられた。というか笑うしかなかった。
その後、あれこれ考え改良を重ね、ようやく“らしく”仕上がった。そして火の焚き方のコツも、焚いて煙らない木の種類もだんだん分かってきた。 火をくべる、とは、実に難しい。
そう、炎がきちんと上がれば煙らない。火のあるところに煙はたたない、のであった。
今朝、ラッシュ時に隣町の坂出税務署に向かった。坂出市に入ったところで大した渋滞もしていないところで前を走っていた車が2台止まって動かなくなった。「何やってるんだぁ!」と苛立っていたら、その前の車から降りてきた男女が対向車線に止まっているタクシーに駆け寄って行った。
それを見ていた助手席の女房が「大変!」と叫んだ。よく見てみるとタクシーの後部座席から独りの女性が窓をたたきながら「助けてー!」と叫んでいるではないか。そして運転手はというと、泡を吹いて気絶状態に陥っている。これは大変だ! −で、すぐさま、車から降りて、と思ったが前も後ろも対向車線も車が数珠なりになっている。心を鬼にして先に駆けつけた人に任せてその場を後にするしかなかった。
ニュースでは何度か観たことがあったが、まさか自身の目の前で・・・。今でも、必死の形相で救助を求めていた女性と、ハンドルに顔を押し付け意識を失っている運転手の姿が忘れられないでいる。
災難はいつ、どこで、誰に訪れるかわからない。気を付けるに越したことはない。