
昨夜、到着が遅れた福岡からのお客さんを数キロ先まで出迎えに出た。その帰り道、この秋、最初の野生動物たちのお出迎えがあった。
車のライトが照らす進行方向に跳ねながら走り続ける野うさぎや、車と並走するイノシシもいれば、山道の土手をかけ登ろうとしてはずっこけるを繰り返すその瓜坊たち。このサプライズがうちの誇る売りの一つでもあり、遭遇できたお客さんは大喜びしてくれる。
しかしこんなときに限ってカメラの用意がないとくる。たとえあったとしてもハンドル片手にというわけにはゆかない。いつものことだが歯がゆい思いがする。
しかし思いがけない幸運に出遭うこともある。この春先に昼間からりんちゃんと二人でラブホタルの湯に浸かっているとき、突然、河原の枯れ草の中から野うさぎの赤ちゃんが現れたではないか。
素っ裸のまま、りんを抱きかかえ、一目散にカメラを取りに走り・・・ピシャ!
あまりにもズームが小さ過ぎたのが悔しい。
■写真中央に野うさぎの赤ちゃんがいるのがわかるかな?

待ちに待った光ファイバーが白ヒゲ砦にも、年内にとうとうつながることになった。これで長期間、奮闘してきたダイヤルアップともおさらばできそうだ。
ところが長年、同じスタイルのサイトを続けていると、
「そろそろリニューアルしてもいいのでは」と囁いてくれる人もいたりして、
「なら若女将を表に出そう」とイメチェンを企てたこともあった。
かといって「白ヒゲおやじが現役でいる限りはイメチェンのやりようがないだろう」との一言で、それもそうだなあ、となる。
また「個性的で面白いサイトだからこのままでいいんじゃないの」といってくれる人もいるから、どうしたものかと悩み続けてきた。
そもそもうちのサイトは、知る人ぞ知るあの「エイジ君」が一昔前にソフトなしで作成し、アナログ人間のおいらに手取り足とり辛抱強く手ほどきしてくれて始まったものであり、それを今の女将が四苦八苦しながら受け継いできたものであるからして、そうそう簡単には結論が出せないでいるのが正直なところ。
しかし光がつながれば25周年を迎える来年には、少なくともなにがしかのリニューアルの可能性がでてきたことには違いない。
■写真は「えいじ君の Happy Wedding」

前回のブログの訂正とお詫び。
「長十郎梨」ではなくて「新高梨」でした。
「にいたかなし」で変換したら「長十郎梨」に・・・そんなアホなこと。申し訳ない。
土佐のトラちゃんが送ってくれたのも新高梨。
うちの敷地内にあるのも新高梨(写真)でした。
今までなら「ちょっとしたミスさ」ですませていたが・・・そろそろきたかな。

これもつい先日、土佐のトラちゃんも、りんの頭ほどもある「長十郎梨」を送ってくれた。
一昔前なら、四国で梨といえば「長十郎」だった。それが最近は「幸水梨」に押されて、とんと見かけることが少なくなってきた。
わが家の敷地内にはその長十郎梨の大木が二本ある。
とおに50才を超えているらしいが、毎春、桜が散った後、白い花を咲かせ、夏になると、わんさか実らせる。
ところが悲しいことに誰も手入れをしないから野球ボールくらいの大きさになるとボトボト落ちてしまう。
試しに味見してみると、ちゃんと梨の味がする。お客さんからは「もったいない」とよくいわれる。時折、BBQの後でデザートとしてかじる人もすくなくない。
この秋、つい数日前までは気色スズメバチが集っていた。巣を閉じる材料にしていたのだろう。
■写真はりんと長十郎梨。トラちゃん、ありがとう。

数日前、「いまさらながら、甲子園の記念の品を送りました。お納めください」というメールが息子から届いた。
そしてその翌日、
「第93回 全国高校野球選手権大会 二年連続出場 英明高校」
と書かれたラベルの特製焼酎が届いた。
もちろん、野球部創設者の息子の名前入りである。
創部以来、苦節6年目と7年目に報われた栄誉である。久しぶりにジーンときた。
気が付いたら「25周年を迎える来年まで大事に祀っておく」という返信メールを送っていた。
★あれはこの夏の甲子園たけなわのときだった。
「おじさん、ボク、英名高校野球部に入れてください!」
大阪のキョウスケ君(小6)がイン早々、声を詰まらせていってきた。
突然のことに、このときもジーンときて、
「息子にちゃんと伝えとくから牛乳飲めよ」
とエールをおくった。
このキョウスケ君、とにかく面構えがいい。
甲子園で話題のピッチャーになることだろう。
白ヒゲおやじの観る眼は確かだ。