
ついさっき、21時頃のこと。
駐車場から2Fの部屋で執務中のオレに「すみませーん、すみませーん」とか細い声が何度も。
懐中電灯をかざして、なんやねん?
「ここマウンテンドームで女の娘と待ち合わせしてるんですけど・・・」
それがどしたんやねん?
「来ないんです」
そんなこと知るかー!
「昨夜も・・・」
昨晩、忍び込んで来たのもおまえかあ!
「はい・・・」
入口で何時間も待っていたのもおまえかあ?
「はい・・・」
しゃあないやっちゃなあ。相手に連絡してみー。
「携帯番号もメールも教えてくれないんです」
ということはダメー! ちゅうことやんかあ!
「・・・」(沈む)
悪いこといわん。はよ、帰って寝え−! オレは今、仕事中なんやあ!
「置手紙、頼めませんかあ?」
お・き・て・が・みぃ? そんなもんしたって無駄やあ!
「・・・」(沈む)
しやあないやっちゃなあ。メモってオレの車のワイパーにでも挟んどけー。
「ペンも紙もないんですけどー。」
くっそー! ほんまに手のかかるやっちゃなあ。
ーといいながらも女房がメモ用紙とペンを貸してやった。
(オレも人が良すぎる)。
「来たらくれぐれもよろしくお願いします」
と言い残し、淋しそうに彼は帰って行った。
あとで女房曰く「イケメンの男のこなのに」。
イケメンだろうがポケモンだろうがオレの知ったこっちゃない。
ほんまにええ男ならしゃんとせー!
予約客ならまだしも迷惑千万この上ない。
しかし、二晩もすっぽかされてもなお待ち続けるこんな初心な青年に待ちぼうけを食わせる女が許せん!
■写真のような凸凹コンビが白ひげ好みのカップルである。

昨日、整形外科の担当医から「再入院して脚のプレートを抜き取ろう」との話があった。結果は冬季にしか入院できないとのことで了解を得た。
そのとき「へえーっ、白ヒゲさんチの夜は寒いんですかあ」とドクターに羨ましがられた。下界では蒸し暑くて寝られないのを忘れていた。
そんなきょう、とうとう九州・四国・中国・東海地方に待ちに待った梅雨明け宣言が出た。
しかし、いつも思うことだが気象庁も何を根拠に「梅雨明け」というのか?
近年は「梅雨が明けていました」と帳尻合わせが多かったり、今朝の今朝まで「まだまだ雨天続き」と報じていたはずなのに。朝令暮改とはこのこと。
特にわれわれのようなリゾートの宿泊業にとって、いい加減な天気予報くらい迷惑きわまりないものもない。今や、ちょっとでもドヂッたらTVで「ごめんなさい」と頭を下げるのが当たり前の時代である。にもかかわらず気象庁だけが一度も頭を下げたことがないのはどういうことだ !?
■写真はりんお気に入りの雨がえるちゃんルック

このところやっていた大屋根の修理や外周140メートルもあるテニスコートの防球ネットの張り替え修理がきょう、一段落した。残るは平成の大改修「吊り橋→鉄橋」への大仕事だ。とりあえずの今の心境は、ほっとしたあ、疲れたあ、しかない。
そんな数日前、レスラーが大型のゴミ焼却炉を運び込んでくれた。もちろん、おれたち夫婦の誕生日を祝ってのことであるが、オープン以来、あの手この手のゴミ処理方法には頭を悩ませ続けてきたから嬉しいのなんのってこの上ない。しかもステンレス製の特注品とくるから凄い。これで週一のゴミ処理が楽になる。
常日頃からのレスラーのサポートはほんとにありがたい。まるで血を分けた息子同様のような気がしてならない、は言い過ぎだろうか。
■写真中央がレスラーの焼却炉で、両サイドはおいらが手作りしたドラム缶の生ゴミ処理器。

世の中、「省エネ、省エネ、節電、節電!」と騒いじゃいるが、うちの施設内にある普通電球の数はというと約150個くらいあるから、もしその総てをLED電球に交換するとしたら、一個、3.000円のLEDなら、450.000円にもなる。そうそう簡単に換えられるわけがないだろう。
といいながらも、そのほとんどをLEDまがいの蛍光電球に換えてみた。それでも 4〜50.000円かかった。しかし交換した約100個もの旧電球の山をどうしたらいいものか・・・。
こと車においても同様で、山道や積雪道の世界に住んでいる以上、四輪駆動車や馬力のある車がどうしても欠かせない。低燃費だからといってハイブリッド車や電気自動車に、はいそうですか、と乗り換えるわけにはいかないのである。
自然の中で生きるということは、なんだかんだと大変なんですよ。
■写真は20年にわたって、省エネ姿で玄関に座り続けている「何も考えてない人」の象。この春、あまりにも寒そうだったのでヘルメットとTシャツを着けさせてみた。

ママが決算業務に励んでいた半月近くの間、おいらは「子連れ狼」に徹していた。
毎朝のようにりんと二人で、こどもの国からはじまって、乗馬クラブ、ホームセンター、100ショップ、リサイクルショップ、スーパー等を、朝9時くらいから16時くらいまで転々としていたのである。
そしてママの決算作業が一段落した頃に、ふと気が付いたら「リトルこどものくに」ができあがっていた。
すべり台、プランコ、小型メリーゴーランド他、ゆうに 10万はくだらない代物を2万くらいで揃えたのだから、われながらどんなもんだい、と胸を張っている。
パパの得意技・安物ショップでの「優れもの漁り」の成果である。
■写真はリトルこどものくに「りんちゃんランド」