
年明け早々から約一カ月もの間、ブログがストップしていた。そしたら「もしかして体調を崩しているのではないか・・・」と、各方面からおいらの安否を気遣った☎やメールをもらい、体調不良ではなく、書く暇がないほど大変なトラブル続きで・・・との弁明に追われていた。
ーで、その大変なトラブルとは、
?元旦早々、朝食の用意をし始めた途端、「国道沿いの看板(畳一枚くらいの大きさ)が落下しかかっている。早急に対処しろ」と警察署から☎入り、豊橋から来てくれていたドルケンちゃんをたたき起こして修理に走った。
?三が日を終えた途端、大雪でアクセス道が凍結し、送迎でてんてこ舞い。
?その大雪でテニスコートの電柱が折れて倒れる。
?女房んチへの里帰りを兼ねて三泊四日の関西巡り。
?その残雪と凍結が半月ほど続き、その間、ゴエモン風呂の配管が破裂し、修理する度に次から次へと連鎖破壊。
?ゴエモンの補修が終わったと思ったら、今度はモモンガの湯だ。これもゴエモン同様、修理する度に次から次へと連鎖破壊。部品調達その他でゴエモンとモモンガの復旧に一週間かかった。
?その修理中に、今度は本館2F・♀トイレの給水パイプが破裂して1Fの♀トイレの天井から滝のような雨漏り。この修理復旧に一週間かかった。
?そんな中、大阪のお得意さんから無償で、本物のスロットマシーンが贈られてきた。この搬入とセットで2日かかった。
?これで落ち着けるか、と安堵しかかった途端、今度はラブホタルの湯だ。これも部品調達その他で一週間。
それが今夜、つい今しがた、なんとか復旧にこぎつけられ、やっとの思いでPCの前に座ったというわけである。
そんなこんなで年明け早々からてんやわんわ。氷点下の中での水作業のせいで両手の指先はアカギレで深く切り刻まれている。その痛々しい指先で今、キーを叩いている。
■氷点下の二桁にもなると真鍮製のバルブでさえも写真のように凍結破裂するのである。