
今回の長梅雨には他ならぬ危機感を持っていた。少雨で知られる本県でさえ、まる一日、カラッと晴れる日もなければ、二日と晴れる日もなかったから、刈り取った草やゴミが山と積まれたままになっているし、お客さん側も予定を立てるにも立てられないだろうし、予約を待つ側のわれわれにとってものんびり構えていられるわけがなかった。
それに輪をかけように足を引っ張るのが象庁の長期予報だ。せいぜい明日か明後日くらいまでしか当たらないくせに、「四国地方に400〜600ミリの豪雨」なんて無責任な予報はやめてもらいたい。四国で大雨というのは太平洋側のことであって瀬戸内側はそんなに降らないのだから。
しかしそんな長梅雨も、今日、一瞬、襲ってきた豪雨とカミナリで終わりのようだ。今回もはっきりとした梅雨明け予報も出さないまま、突如として「梅雨前線が北上したため梅雨が明けていました」で始末をつけるのだろうか気象庁は。つい先日まで「梅雨明けは8月か」と予想していたのはどこのだれだっけ。一度でも「いつも的中率が悪くて申し訳ない」と謝ってくれれば、いくらか溜飲も収まるのに。
さあ、明日のカブトムシ、オオクワガタ合宿から夏休みが始まる。おいらにとっては23回目の生死をかけた戦いの日々が続きそうだ。
■写真は豪雨のときにだけ見られる「幻の壮絶な白ヒゲの滝」。明日からのお客さんには見せてあげらそうだ。