
うちのような商売をやっていると、曜日がわからなくなることがしばしばある。多忙を極めるシーズン最中とか、逆のオフシーズンなんかがそうだ。睦月も後半に入った今朝、「えっ、まじで今日、土曜日?」と女房に聞き返したくらいだ。
昨年暮れから現在にいたるまで、いくつ身体があっても足りないほど腹立たしい日々が続いていた。師走に入った途端、行きつけのホームセンターの店仕舞いセールに夢中になって通い詰め、クリスマスには呑みすぎて、とうとう「お迎え」が来たか、と覚悟した。クリスマス後は実父の兄が逝き、葬儀が3日日間続き、休む暇なく正月に突入。こんな暖かな正月はないと、のんびり構えていたら、宿泊客が途切れた10日過ぎから降りはじめた大雪で水回りの配管という配管があちこちで凍結破損し、その修理に奔走する毎日。折からの風雪の中、破裂した配管から噴出す冷水に全身ずぶ濡れになりながらも復旧工事の連続。この厳しさに耐えられなければ山生活なんてできっこないのだ・・・と自身に言い聞かせながらも、「さあ、きょうはなにをやろうか」と、また貧乏性の日々を送っている。
そんなこんなで、両ひじの関節痛と格闘しながら、今、あかぎれした指三本でPCのキーを叩いている。ものはためしと、ビタミン剤を飲み始めて2日目のことである。
■写真は、マウンテンドーム建設当時、白ヒゲに変身寸前、39歳のときである。